鈴子の恋の第24話のあらすじ。次回予告より。
今まで体験したことのなかった芸人同士のえげつなさ。今までは一座の座長だったから大変だけどこんなことなかったんだろうね。ワカナはこのえげつない世界にどっぷりいたから鈴子の甘ったれっぷりが許せないんだな。
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吉本興業に入り、春夫(佐野和真)と漫才コンビを組むことになった鈴子(映美くらら)は、英次郎(片岡鶴太郎)たちと大阪で借家暮らしを始める。
花月での初舞台の日、鈴子たちは社長のせい(かとうかず子)からいきなり、トリ前で人気芸人が努めることが常の"モタレ"という出番を与えられる。
「ワカナ姉ちゃんの出番にぶつけてるんやろ。」
それもあって初日から鈴子たちは先輩芸人に辛く当られ、ひどい嫌がらせを受ける。
ギターの弦切られたり。まるでトゥシューズに画鋲を入れられる少女マンガかご近所主婦戦争のレディースコミックのようだわ。
さらにトリを務める芸人まで機嫌を損ねて帰ってしまい、困り果てる鈴子。
「客席ガラガラになるんちゃうか~」
と言われるが
「がんばります!!」
と張り切る鈴子。
しかし、中国の日本兵慰問公演で一緒だった柳枝(神保悟志)だけは何かと力になってくれる。
「出番はな、自分の芸で勝ち取るもんや。わかったか。」
出番を待つばかりとなった鈴子たちだったが、やるはずだった新ネタを直前の出番の漫才師に先にやられてしまう。
かつみさゆりキター!!
かつみがシワッシワでびっくりした。
「うちらは漫才であっと言わすしかないんや。」
鈴子は急きょ、ワカナ(三倉佳奈)と南京でやったネタをやることにするのだが...。
なんやかんやでワカナから
「この世界はな、笑いとったもん勝ちや。せやけどな、おもんなかったら、怒るでぇ」
と厳しい言葉をもらうことに。
一方柳枝は妻がいるにも関わらず鈴子に手を出そうとするのだった。
「奥さんいてはるの!?アホ!!」
そんな柳枝に鈴子はあきれるばかり。
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昼ドラちっくになってきましたなあ。いやがらせだのなんだのと。
今日のお茶うけは、ミルクレープでございます。
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