鈴子の恋 あらすじ 26話

鈴子の恋の第26話のあらすじ。次回予告より。



↓↓↓

「座頭、お世話になりました。」
と春夫は花月を後にした。そして実家へ向かう前に蓮華に会いに行き、
「死にたくないよぅ。」
と泣くのだった。



鈴子(映美くらら)は、出征する春夫(佐野和真)の代わりに柳枝(神保悟志)と漫才コンビを組むよう、せい(かとうかず子)から命じられる。

柳枝と組んだらいい漫才が出来るとは分かっている鈴子だったが、彼は想いを寄せる相手。

鈴子は柳枝に、板の上で私情を挟むようなことはできず、コンビを組むなら今までの付き合いをやめなければならないと告げる。



そんな中、鈴子は久しぶりにワカナ(三倉佳奈)と再会。
「柳枝師匠が好きなの?」
と聞かれ、
「もうメロメロやもん。」
柳枝とのことを話す中で、ワカナから自分と組んだらどうかと再び誘われる。
「やっぱり、うちと組みぃ。吉本辞めて新興来ればいいわ。」

鈴子から相談を受けた英次郎(片岡鶴太郎)。



さき(浅野ゆう子)だったらどう思うだろうか...とつぶやくが、さきならきっと恋より芸を選べと言う、と鈴子は思うのだった。

「お前の一生考えたら、吉本辞めるのも仕方ねえか・・・。」と英次郎。

ワカナと組むには吉本を辞めて新興演芸に入らなければならないが、鈴子はせいからも柳枝からも、それだけは思い止まってほしいと頼まれる。



柳枝は英次郎に
「鈴ちゃんが好きです、結婚させてください」
というが、
「お前みたいなエロ落語家に娘は絶対やらねえからな!!」
と水をぶっかけられてしまう。

↑↑↑
当時はまだ夫婦漫才ていう発想はないの?





ロールケーキ食べつつ次回を待ちわびます!!

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