鈴子の恋の第31話のあらすじ。次回予告より。
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鈴子(映美くらら)が柳枝(神保悟志)と結婚して2年。
英次郎(片岡鶴太郎)は赤紙が届き、和歌山へ発っていた。
仏壇に英次郎の写真を飾る鈴子に
「そんなことしたら、えいちゃんが死んだみたいや」
と柳枝はつぶやいた。
座員たちも次々と疎開し、家には残ったのは鈴子と柳枝、冬子(田中涼子)の3人のみ。
「ついに、3人になってしもたね・・・」
鈴子は冬子に優しく接する柳枝に対して、しだいに不安をいだくようになる。
そのまんまかず子は、
「遠慮はいりまへんえ。芸人はんは、ひもじい思いをしたらいい芸はできまへん。」
と食料をたくさんくれるのだった。
ある夜、一緒に外食していたワカナ(三倉佳奈)からも、柳枝と若い女を二人きりにするなんてと心配され、必死で家へと走って帰る鈴子。
夫婦の部屋の前で立ち止まると、中から押し殺したような柳枝の声が聞こえ...。
数日後、ワカナが鈴子の家へやってくる。
ラジオで一緒に漫才をやろうとの誘いだったが、ワカナはそこで自分が想いを寄せる一関(岡田浩暉)から、鈴子へ手紙が届いていることに気づく。
「それは誰の手紙やの?一関さんの字ぃや!」
とワカナは手紙を取り上げる。
「うちに来た手紙です!」
と鈴子はいうが、そこには「あなたが好き」の文字が。
「好きっていう字ぃぐらい、うちでも読めんや!」
と嫉妬で怒り狂うワカナ。
激怒して家から飛び出したワカナは、花月の前である傷痍軍人と出会う。
それは鈴子の初恋の相手・良太(鈴木裕樹)だった。
「鈴ちゃん、訪ねてきたんやろ。会いたいんやろ?」
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ゲキレッド帰ってきたー!!
これで頭打ってて良太がざわざわのもっきもっきだの言ったらすごい展開になるのに・・・・
それより包帯巻いてて色気があったわ。ケガドルに萌える人々の気持ちがわかった。
今日のお茶うけは、
おしるこでございます。
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